2012年02月01日

先生のお話

少し前に「kizuna」という記事を書いた時、コメントで「ヘイズのちょっといい話を思い出したのでまた」と言いましたがそれきり忘れてました。皆さんも全く覚えてないと思いますが!
今日は一日冷たい雨が降ってました。そしたらふと思い出したのでこれを機に。
これも何だかちょっとあったまるお話です。


The Schoolmaster's Tale
(by Susan M.M) <FF>

とある小さな学校。各学年の子供達を見ている白髪混じりの先生。授業を終えた子供達は帰ろうとしますが、外は大雨。雨が小降りになるまでお話をしてとねだる子供達に、先生は尋ねます。
「みんなは地獄の穴を率いたハンニバル・ヘイズとキッド・カーリーという悪党を知っているかい?」
頷く子供達。
「じゃあ彼らが同じ金を二度盗んだ話は知ってるかな?」
そして先生のお話が始まります…。

地獄の穴一味は銀行を襲った後捜索隊に追われ、ある一軒家に逃げ込みます。そこには小さな5人の子供と黒人の母親メヒタベルがいました。彼女は彼らが悪党だとわかりますが、リンドの銀行を襲ったと聞いて捜索隊をやり過ごすのに協力します。捜索隊をまいた後一味はアジトへと戻りますが、撃たれたキッドを看病する為ヘイズは残ると言います。メヒタベルは難色を示しますが、父親を亡くした一家の為に農場の刈入れを手伝うからと申し出て、キッドが回復するまで滞在することになります。メヒタベルのリンドに対する嫌悪感は、借金の返済にまつわる不正から来るものでした。字が読めないのをいいことに、返済が滞っていると言って彼女達を追い出そうとしているのです。ヘイズは世話になった彼女に金を渡そうとしますが、彼女は盗んだ金は受け取れないと拒みます。キッドが快方に向かった頃、リンドの使いの保安官から今日中に金を返さないと出て行ってもらうと言われます。メヒタベルはやむを得ずヘイズの好意を受け取ることにし、無事借金を全額返済します。一足先に家を出たヘイズとキッドは、リンドと保安官が集金から戻る道で待ち伏せしてホールドアップ。メヒタベルに「貸した」金を見事に取り返すのでした…。

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posted by はま at 20:40 | Comment(0) | Fan-fiction | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月30日

脳が喜ぶオフ会

三度目となりましたオフ会に参加させて頂きました。
詳細はa-rino-miさんの所にありますので今回は省略させてもらうことにして、ちょっと違った切り口から感想を。

いつもオフ会に参加して嬉しいと思うこと。もちろん『西部二人組』の話が出来ることが一番なのですが、もう一つ、皆様といるとものすごく「知的好奇心」をくすぐられるのが私にとってはかけがえのない収穫となっています。

中国古来からの文字の変移に始まり、ワードやエクセルの使い方、本場フィッシュ&チップスの真実、文楽の楽しみ、コラーゲンの効能から七面鳥にまつわる苦労に至るまで。(他にももっともっとあったと思うけど思い出せない…)
普段から「知的」なモノとは縁遠い毎日をボンヤリと送っている私にとって、皆様の広くて深い知識や趣味にまつわるお話や豊富な経験談を聞いていると私までちょっと賢くなったような気がして、脳が美味しいものを食べたような気分になります。しかもほとんどの時間を『西部二人組』に関する話題で費やしているというのに、その合間を縫ってこれだけのバラエティに富んだ話題が時に薬味時に箸休めのように効果的に差し挟まれるので、メインディッシュがまた美味しく頂けるというわけです。

楽しく豊かな話題で脳を満たすことは、美味しいものを食べた後に似た幸福感が味わえますね。何でも食べ物に例えるクセはどうかと思いますが、軽いスナックやジャンクフード(?)から高級ディナーやオシャレなデザートまで、全部食べても胃もたれしないのがこのオフ会の楽しみです。
そして満たされた気分と刺激されたヤル気を持って帰ってくるんですが、これが超足の早いナマモノらしく残念なことに賞味期限が短くて。私もがんばろう!って気持ちが空回りしている間に日常に埋もれてしまうという…。でもご安心下さい、ナマモノじゃない部分はちゃんと私の中に保存食として蓄積されてますから。皆様から頂いた栄養で脳の重さがちょっぴり増えたと信じて、体重計に乗ってもハッピー♪な毎日を過ごしたいと思います。

本当に本当に感謝感謝です。次回からもヨロシクお願いします♪♪

<P.S. 業務連絡>
過去記事を探したい時用に、当ブログ内をワード検索できる検索窓付けました。
(※右上のではありません。「最近のコメント」の下です。「このブログ内」の方を選択して検索)
色々とご不便をおかけしますが、使い勝手が良くなるようおいおい模索していきます。

posted by はま at 16:35 | Comment(2) | General | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月22日

VS4 第5話

4.05 Something About The Way You Look  by Sally Wheaton
  (仮題:『西部一の切れ者勝負』)


あらすじ:
二人は突然銀行強盗の罪で捕まる。どうやら人相書きの容姿が一致していた為、ハーパーとフレデリクスという別の二人組に間違われたらしい。保安官が身元確認に来ればわかることと楽観していたが、やってきた保安官は二人に間違いないと言い護送されることに。しかし保安官とすり替っていたのはハーパー一味のシルバーという男だった。シルバーはヘイズ達がハーパーとフレデリクスを襲って銀行強盗をしたと思い込み、彼らの居場所を言えと脅す。二人には知りようがないがヘイズの機転で、ハーパーは強盗があった町にいると教える。やがてハーパーらが合流すると、翌朝彼らはあっさり解放される。腑に落ちないながらも次の町へ向かった二人は、新聞で『行方不明の保安官、ハーパーとフレデリクスに殺された疑い』という記事を見て嫌な予感。予感は的中し再び銀行強盗があり、人相の似ている二人は保安官殺しと新たな銀行強盗の罪を着せられ万事休すが。


今回は一度だって彼らがヘイズとカーリーだとはバレていません。なのに投獄されたり護送されたり町中から追われたり。「真人間」スミスとジョーンズにとっても、世の中は結構厳しいってことですね。いやはや。
さてSallyさんお得意の、何が何だか訳がわからない感をヘイズ達と共有しつつお話は進みます。正確に言うと、ヘイズはわからないなりに少ない情報から必死に状況を探ろうとしますが、キッドはヘイズに全面お任せモードです。
間違われた二人組は、人相が似ているだけでなく金庫開けと銃の名人というコンビ。しかもヘイズとキッド顔負けのあうんの呼吸でのお仕事ぶりです。冒頭の金庫破りのシーンを読むと思わず「ええ?」っとなってしまうくらい。ですが惜しいことに(?)、金髪青い目の方が金庫開け名人で、黒髪の方が銃の達人。
でまあこの金髪のハーパーという奴が、ヘイズ並みの頭脳の持ち主だというワケです。少なくとも部下のシルバーはそう思ってる。それを聞いたヘイズがまるでハーパーに代わるかのように徐々に場を仕切って行く様子を見ながら、キッドは少しハラハラしながらも舌を巻きます。ヘイズも自分だったらどうするか?と考えながら、自信タップリにハーパーの行動を推理するのがちょっと楽しそうで。好敵手現る、みたいな。
ところがヘイズは一旦うわ手を取られます。ハーパーはヘイズとキッドが自分達に人相が似ているのを利用し、身代わりにする魂胆でした。しかも巧みに住人達の怒りを煽り、身元を確認する裁きもなしに縛り首にさせるつもりです。それだけでなく、彼らは自分達の一味をも裏切り、儲けを一人占めしようとしていました。
ヘイズはハーパーが自分と同じように考えるはず、と思っていましたが、ハーパーにはヘイズのような良心のかけらもありません。この時点でまだハーパーと対面していなかったヘイズはそれを知る術もなく、彼の悪巧みを見破ることが出来なかったのですね。相手が仲間を裏切るような非道な連中だとわかってからは、俄然ギアチェンジです。
まあ、アチラもまさかハンニバル・ヘイズとキッド・カーリーを相手にしてるとは夢にも思わなかったんでしょうねぇ。本気になりゃざっとこんなもんよ、てな具合に軽くお縄です。あー気持ちいい。
いかにヘイズ並みに切れる頭脳の持ち主でも、good heartがないんじゃ我らがヘイズには到底太刀打ちできないってことですね!

余談ですが仮想キャスティングがちょっと面白くて。切れ者の悪役ハーパーに『Aチーム』で口八丁なフェイス役ダーク・ベネディクト。保安官を助けた人情派で、ハーパーに裏切られても尚彼は西部一の切れ者だと信じているイイ奴シルバーには、同じく『Aチーム』のモンキー役ドワイト・シュルツ。そしてハーパーの相方フレデリクスには、『ギャラクティカ』で同じくダークの相方だったリチャード・ハッチ。安易だけどわかりやすいです。(笑)

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posted by はま at 14:42 | Comment(2) | VS4 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月12日

ファンフィク交易所6

ファンフィクの話専用の記事その6です。
お好きに感想など語って頂ければと思います。

わかりやすいように新規の作品には最初に必ず『作品タイトル(作者)』<出典>を表記して下さい。
(同作品に関するコメントは『> 作品タイトル』を表記して下さい)
いくつ書いて貰っても構いませんが、なるべく1コメントにつき1作品でお願いします。
基本的にネタバレOKとしますので、読む方はご注意を。
新しいお話の話題が出たら、記事欄にタイトルを追加表記します。
コメント欄が長くなってきたら適宜次の交易所を作りますが、以前のものに書き足してもらっても構いません。

出典略:PD→Pete Duel Site/ FF→FanFiction.net/ BE→Buckshot Enterprise/
(その他随時追加します)

What Money Can't Buy (by Maz McCoy) <PD> added 1/10
Baaad Timing (by Maz McCoy) <PD> added 1/13
When the Governor Asked (by Maz McCoy) <PD> added 1/17
The FlapJack Contest (by wuemsel) <FF> added 1/17
posted by はま at 14:56 | Comment(15) | Fan-fiction | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月05日

Rango再び

あけましておめでとうございます。(今頃ですが一応)
今年ものんびりやりたいと思っていますので、フラリとお立ち寄り下さればヘイズのコーヒーで歓迎致します。

映画「Rango」の日本での興行成績はどうだったのか定かではありませんが、上映館の少なさから見るとそれほどでも…だったんでしょうかね。
さてこの映画は米国公式サイトにもある通り、ゲーム化されてます。でも日本での人気度から考えると、日本語化されることはどうやらなさそうな感じ。なのでクリスマス前に英語版(PS3)を買いました。前にも言った通り私は大のゲーム下手です。ですがそこはちゃーんと考えてありました。難易度が選べるので、私のようなどんくさい者でも出来ちゃうんです。

お話は映画の続きというわけではありませんが、一応その後のダートの町です。映画に出てきたキャラクターがあの世界観のまま登場しますが、映画を見ていないとわからないとか面白くない、ことはないと思います。悪役は見るからに顔でわかる感じですしね。但し声は映画とは全く違うので、ジョニー・デップ他ではないです。でもそれっぽい感じは出てるかな。
ダートの町を守る保安官としてランゴがロードランナーに乗って走り回ったり、バッド・ビルにさらわれたビーンズを助けたり、ガラガラヘビのジェイク相手に戦ったり、ゾンビが出てきたり、そして何と宇宙からのエイリアンが…?(笑)
参考PV

ゲーム自体は英語がわからなくても全然問題ないんですが、各ステージ前のムービーの英語が早口で。ご親切に字幕(英語)がついてるので、ゆっくり読めばわかるんでしょうけど、とりあえず早くゲームがやりたいのでスルーです。全部終わったらまた後でじっくり…。
映画のクォリティと比べるとさすがに荒いですが、それでもキャラも背景もすごく綺麗です。綺麗って言っても爬虫類達のお肌がクッキリハッキリ、なんですけどネ。映画にはなかったけど、毒ダンゴムシの色彩が毒々しくて嫌〜。(笑)
全体的に短めだし子供向けのゲームではありますが、色んな工夫があってそこそこ楽しめました。サイトにあったミニゲームみたいにMr.Timms(お魚)探しもあるので、ゲームクリアしてもコンプリートにはまだかかりそうです。

最後にオマケ。初笑いにどうぞ…。

posted by はま at 19:57 | Comment(2) | This and that | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする